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北海道の札幌周辺で活動してるバンド。合言葉はぐんじ。
May / 19 Sun 01:21 ×
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November / 21 Wed 20:09 ×

この気持ちが冷めぬうちに書きたいと思う。

 

昨日は6時に寝た。

起きたのは18時30分だ。

 

なんだか悲しくなった。

 

休日ということで一日の初めとして

まずストーブをつけた。

仕事なら起きてすぐ風呂に入り

出かけてしまうのでつけないのだ。

習慣と違う行動をするのはなんだか

新鮮な気持ちになって少しワクワクした。

 

つけた瞬間に4度と表示されて

この気持ちも一瞬で冷めた。

 

「いくらなんでも冷めすぎだろ・・・」

 

逆に笑えた。

 

メールのチェックをするため

パソコンの電源をつけた。

同時に後ろで鳴り響くピーという電子音。

 

振り返り音源のストーブを見る。

灯油が切れた。

 

負けじと

「はえーよ! そして悲しいよ!w」

というつっこみを入れておく。

無言だとなにかに負けそうだったので

これで大丈夫だろう。

 

そういえば夢からして

今日は少し変だった。

 

俺と兄(真ん中)が俺の部屋に座ってる。

俺はパソコンの前、兄はテレビの前で

電話をしていた。

俺はパソコンをいじっていた。

すると兄がこんな会話をしだした。

「だーから大丈夫だって! え?虫?

あーいるよ目の前になんかでかいのが!」

 

俺はおもわず兄のほうを見た。

ソファにいた。

でかいカブトムシくらいあるカマドウマが。

汗が出た。俺はあわてた。

 

まだ兄は会話を続けている。

「だから大丈夫だって! 心配しすぎ!

え?虫? いるって! 歩いてるよ!」

 

俺は動けなかった。

カマドウマが兄にくっついていたからだ。

歩いてる。

兄の周りを歩いている。

だが兄は電話をしている。

どうやら兄は気にしてない様子だ。

 

ふと

 

カマドウマが止まった。

 

同時に俺もすごい勢いで壁にはりついた。

泣きそうだった。なんとか逃げれないかと

体を出来るだけ遠ざけた。

 

そして

 

飛んだ

 

俺に向かって

 

そこで目が覚めた。

 

汗をかいていた。

 

メールチェックが終わり

風呂に入ろうと下に降りた。

ちなみに俺の部屋は二階にある。

 

誰か入っていた。

 

二階に上がった。

そしてパソコンに向かいこれを書いている。

 

そういえば先日悲しいことが起こった。

長き友の負傷。

それに伴い俺は死にそうになった。

というところだろう。

 

結論を言えばバイクの故障。

左ブレーキの。

 

その日の俺は仕事だった。

終わりは10時、バイクの止めてある

場所は駅前のパチンコ屋のとなり。

 

帰ったら何をしようかなと

歩きながら考えていた。

そして着いた。

バイクの前に。

 

一目でわかった。

曲がっていた。

 

あれ? こいつ・・・。

左ブレーキが曲がっていた。

いつもの位置より下の方向に。

 

とりあえず握ってみた。

動かない。

でもブレーキランプは点いた。

線は切れていないことを確認できた。

 

そこで俺はなんでこんなことに

なったのか予想した。

簡単なことだ、誰かが倒したのだ。

その拍子に壊れたのだろう。

 

「クソッ、むかつくぜ!」

どんな衝撃を与えればバイクが

倒れるのだろうと考えながら

バイクに乗り。発進した。

 

真剣に考えてなかった。

左ブレーキが使えないということを。

 

まず、すぐ死にそうになった。

 

チャリも同じだがブレーキには

前輪と後輪がある。

右は前輪、そして左は後輪だ。

 

通常のブレーキのかけ方としては

まず後輪ブレーキでスピードを落とす。

最後に完全に止まるため前輪ブレーキをかける。

 

最初に前輪ブレーキをかけると

急ブレーキだと必ずこける。

後輪タイヤがすべり倒れる形になって

制御不能になってしまうからだ。

 

(俺はコレを知らないときバイクで二回

こけている。

大和とケーゴは一回目を目撃している。

二回目は雨の日だった。)

 

俺は軽い気持ちで左ブレーキをかけた。

案の定かからなかった。

一時停止の前まで来た。

まだブレーキはかからなかった。

 

やむなく右ブレーキで止まった。

目の前に猛スピードで走る車が通る。

一瞬遅れてたら轢かれていた。

 

俺はそのとき左ブレーキが

使えないとこの危険さをようやく知った。

 

気をつけながら再び発進。

赤信号の前までブレーキを

かけずにアクセルの戻しで

スピードを落としていった。

 

後続車がいたのでブレーキを

使わなければマズイな、と思い

また左ブレーキを握った。

(スピードが落ちきっていなかったので

右ブレーキは危険だった)

 

ボキ、という音がした。

 

急ブレーキがかかった。

つまり、左ブレーキが、

全力でかかった。

 

後続車もブレーキをかけていたので

助かったが後ろからぶつけられても

こっちが悪いとしか言いようがなかった。

 

そこからが大変だった。

左ブレーキを握っても戻らないのだ。

つまりブレーキがかかったまま

走ることになった。

 

最高速度は30キロ以下。

アクセルを戻すと急ブレーキ。

 

後続車が消えたから助かった。

いたら確実に事故っていた。

 

家に戻ってからバイクをチェックした。

素人にわかるはずもなく断念。

 

直し方がわからない。

 

そうして修理に出してもすぐ

雪が降って乗れなくなるだろう、

ということで放置しだして3日たつ。

 

いつか、必ず直してやるからな。

待っててくれ。佐々木さんターボ。

 

さて、長文失礼しました。

満足です。

 

ではまた、アデューぐんじ!

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無題
November / 22 Thu 10:52
ストーブの左ブレーキが4度まで読んだ
無題
November / 22 Thu 12:03
お前よく生きてるな(笑)
無題
November / 22 Thu 22:28
とりあえずなんで事故ったのか教えてよ、あきひこ
無題
November / 23 Fri 20:22
俺超余裕だな!
そんなでかいのがいたら、
捕まえて標本にするぜ!!
無題
November / 26 Mon 04:01
そーいや俺事故ったな(笑)
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